9月1日の事業再編に伴い、転籍者は社員番号が変更となりましたので、勤怠システムに関する運用についてお知らせいたします。
◆ 勤怠打刻について
転籍対象者は一般社員となるため、原則として統合システムに直接入力してください。
- SDH勤怠システムへの打刻は可能ですが、統合システムへの取込はできません。
- 「PCを所持していない等の理由で」 自身で統合システムの打刻ができない場合
本人: SDH勤怠システムに打刻申請
現場責任者: 申請内容を確認し承認作業
営業所: SDH勤怠システムより該当者の実績をCSV出力し統合システムに入力。
※CSV出力は統合システム取り込み前に実施
◆ 現場責任者、事務担、所長のワークフロー設定について
- 新しい社員番号のマスターは9月1日よりCompanyから連携されますが、ワークフロー設定されていないため、旧社員番号でログインして新社員番号のワークフロー設定を行ってください。
※新社員番号でのログインについては9月1日以降初期パスワード(社員番号)でログイン可能です。
※セキュリティの観点より初期パスワードは、ログイン後に変更をお願いします。 - 追加設定する際はデータの不整合を防ぐため、念のため旧社員番号の設定は残した上で追加をお願いします。
- 新社員番号でのログインや承認を数ヶ月ほど行った後、旧社員番号のワークフロー設定は削除を行ってください。 ※概ね3ヶ月以内に対応をお願いします。
◆ AMについて
- AMのワークフロー設定は統合システムの「管理担当者」が連携されているため、まずは契約一覧から「変更更改依頼」で管理担当者を変更してください。
ただし、変更(変更更改依頼の承認後)翌日にはAMのワークフロー設定が新社員番号になるため、旧社員番号でログインした場合、承認できなくなりますのでご注意ください。 - 上記を踏まえ、AMの変更のタイミングは各々判断し変更してください。
※概ね3ヶ月以内に変更をお願いします。
◆ 労務管理システムについて
- 新しい社員番号でログインを行ってください。
- 労務アラートのメールについては、上記ワークフローの設定に合わせて送信先が反映されます。
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